ごきげんよろしゅう。ホテル偏愛家のシングルマンだ。自身の審美眼に従って世界の美しいホテルを巡り、その旅の破片を記している。
私は今、トルコのイスタンブールのホテルでこの記事を綴っている。このあと移動して年末年始はアテネのホテルでのんびりする予定だ。2025年も、愛するホテルで締めくくることができてとても嬉しい。さて、今回は2025年の総括記事をお届けしたい。そして訪れたたくさんのホテルから、2025年のベストホテルを決めてみたい。
ぜひ一緒に楽しんでいただけると嬉しい。
今年旅をした宿リスト
ブログをスタートさせて1年、このブログで宿泊記をお届けした宿の数は、全部で34になった。まず、そのリストを振り返ってみたい(なお、これは単に紹介順に並べただけで、ランキングではない)。各宿名をクリックすると、滞在レビューに飛ぶので気になるホテルはチェックしてほしい。
改めてたくさん行ったものだなぁ。。国数で11か国、地域数で28地域。東南アジアと北欧に特に関心があったのだろうな(笑)どれもが素晴らしい思い出で、ホテル以外にも、食や文化、自然、人との出会いなどどれもが人生の宝物だ。
僭越ながらシングルマンシュランという評価基準で🌟1~5で評価しているが、その構成割合は、🌟1つ:1軒(3%)、🌟2つ:5軒(15%)、🌟3つ:12軒(35%)、🌟4つ:10軒(29%)、🌟5つ:6軒(18%)となった。
なお、念のために申し添えると、実際に訪れた時期と記事にした時期には少しタイムラグがある。今回のリストは記事にした時期(2024年11月~2025年末)をベースにしており、実際に訪れているのは2024年夏~2025年夏ごろのものになる。つまり、2025年の夏~秋以降に訪れたホテルはまだ記事になっていない。早く公開したくてうずうずしているが、これらのホテルは来年順次記事にしてくので楽しみにしていただけると嬉しい(遅筆で申し訳ありません)。
それでは、前置きはこれくらいにして、この2025年の宿リストの中から、国内と海外それぞれベスト3を私の独断と偏見、美意識と審美眼で発表する。なお、詳細は各滞在レビューを参照いただきたい。
ホテル偏愛家が選ぶ国内宿ベスト3
1位:あさば / Asaba(静岡・修善寺)
これまでの人生で一番愛している宿で、最も訪れている宿、それがあさばだ。やはりここを選ばずにはいられない。
2位:ホテル ドゥ ラルパージュ / HÔTEL de L’ALPAGE(長野・蓼科)
今年このホテルに出会えたことが嬉しい。隅々まで張り巡らせられた美意識に、背筋がピンと伸びる。
3位:ザ・リッツ・カールトン京都 / The Ritz-Carlton, Kyoto(京都・東山)
改めてリッツ・カールトンのホスピタリティの神髄を感じた特別なステイだった。
ホテル偏愛家が選ぶ海外宿ベスト3
1位:エトヘム / Ett Hem(スウェーデン・ストックホルム)
ホテルの概念が覆ったホテル、エトヘム。ここを超えるホテルはもう現れないんじゃないかと思えるのがこわい。
2位:ルヌガンガ / Lunuganga(スリランカ・ベントータ)
あまりにも美しい聖域だ。ジェフリー・バワが生涯をかけた理想郷に胸が熱くなる。
3位:ヘリタンス カンダラマ / Heritance Kandalama(スリランカ・ダンブッラ)
ここもジェフリー・バワの傑作だ。ここほど自然との境界がない場所はほかにあるだろうか?
そして2026年の旅へ
いかがだっただろうか?もしあなたがこの記事を読んで、行ってみたいと思っていただけたらこんなに嬉しいことはない。きっと生涯の特別な思い出になるだろう。
さて、冒頭に書いた通り、これが年内最後の記事になる。1年間、このブログにお付き合いいただきありがとうございました。1つの記事を書くのも結構大変なのだが、なんとか毎週土曜日に必ず更新するという目標を達成できた。飽き性の私にしては頑張ったと思うが、これを続けることができたのはやはりホテルが好きだからだ。
来年も愛するホテルを巡る旅ができたら幸せだなぁなどと考えているので、あたたかく見守っていただけると嬉しい。
それでは、みなさまも良いお年をお迎えください。
イスタンブールより愛をこめて。









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