はじめに

はじめに|SINGLEMAN’S HOTEL LIFEガイド

当ブログの運営者シングルマンと申します ——SINGLEMAN’S HOTEL LIFEという名の、旅のかけらを綴る場所。 旅はいつも、始まりよりも「思い出し方」によって姿を変える。このブログは、そんな旅のかけら(フラグメント)をそっとすく...
ノルウェー

世界のホテル滞在レビュー#21|アメリカリンイェン in ノルウェー|異国への夢を乗せて

今回は、ノルウェーのオスロにあるホテル「アメリカリンイェン」の滞在レビューをお届けする。真っ赤な建物と「アメリカ」という文字が入った不思議な名前。何かそこに壮大な物語が潜むような気がして選んだホテルだ。 それでは、行ってきます。
ノルウェー

世界のホテル滞在レビュー#20|スカンディック ホルベルク in ノルウェー|機能的に滞在するオスロ

今回は、ノルウェーのオスロにあるホテル「スカンディック ホルベルク」の滞在レビューをお届けする。この日は、オスロに到着するのが遅くなる予定だったので、シンプルに滞在できるホテルを探していてここを見つけた。 それでは、行ってきます。
旅の便利帳

【2025版】世界のベストホテル50をホテル偏愛家が分析してみた~次に旅すべきホテルは?

先日発表された「The World's 50 Best Hotels(世界のベストホテル50)」の2025年版はすでにご覧になっただろうか?今回はそのランキングを様々な角度から分析してみたい。そして筆者の次に旅すべきおすすめホテルを記してみたいと思う。 この記事があなたのホテル選びの参考になれば嬉しい。
ノルウェー

世界のホテル滞在レビュー#19|シャルマント スコストレデット ホテル in ノルウェー|ヴィスコンティの世界に迷い込んで

今回は、ノルウェーのベルゲンにあるホテル「シャルマント スコストレデット ホテル」の滞在レビューをお届けする。フィヨルドを訪れるためにベルゲンでホテルを探していた時に目に留まったホテルがここシャルマントだ。色彩の洪水が起きているような鮮やかさの中に感じるかすかなデカダンに惹かれた。 それでは、行ってきます。
旅のグルメ

旅のグルメ#9|鮨結う紬 in 東京|吞兵衛に嬉しいコスパ最高鮨

今回は、東京・六本木にある「鮨結う紬」をお届けする。ここはなんといっても飲み放題がついているのが特徴で、美味しいお鮨とお酒を心ゆくまで堪能できるコスパ抜群のお店。何度もお伺いしているおすすめ店だ。 それでは、行ってきます。
東京

日本のホテル滞在レビュー#12|グランド ハイアット 東京|六本木の喧騒からのエスケープ

今回は、東京の六本木にあるホテル「グランド ハイアット 東京」の滞在レビューをお届けする。初めてこのグランドハイアットに宿泊したのはおそらく15年ほど前。当時はなんだか合わないなと感じたのだが、それはこのホテルがある六本木という街の印象が大きかったようにも思う。今も六本木はあまり好きな場所ではないのだが、久しぶりに滞在する機会を得た。 それでは、行ってきます。
旅のスポット

旅のスポット#13|オードロップゴー美術館 in デンマーク|小さなザハ・ハディドを巡る

今回は、デンマークの「オードロップゴー美術館」をお届けする。ここを訪れる一番の目的は、私の場合フィン・ユール邸だったが、もう一つがザハ・ハディドによる新館だ。生でザハの建築を見たことがなかったので、この目で見ておきたかったのだ。 それでは、行ってきます。
旅のスポット

旅のスポット#12|システアナ美術館 in デンマーク|地下に眠る巨大貯水池

今回は、デンパークののコペンハーゲンにある「システアナ美術館 」をお届けする。ここは、1856–59年ごろに建設された給水用の巨大貯水池を機能停止に文化施設にした場所。湿度ほぼ100%で光はほぼないというユニークな空間を用いて様々なインスタレーションが行われている。 それでは、行ってきます。
旅のスポット

旅のスポット#11|ルイジアナ近代美術館 in デンマーク|世界一美しい美術館で過ごす夏の日

今回は、デンマークはコペンハーゲンの北・フムレベックにある「ルイジアナ近代美術館」をお届けする。世界一美しい美術館とも評されるこの場所はアートだけではなく、豊かな自然も感じることができ、デンマークに来たら絶対外せない場所の1つだ。 それでは、行ってきます。
旅のスポット

旅のスポット#10|フィン・ユール邸 in デンマーク|光と緑をたたえた美しき私邸

今回は、デンマークのコペンハーゲンの少し北オードロップにある「フィン・ユール邸」をお届けする。デンマークを代表する家具デザイナー兼建築家 フィン・ユール(Finn Juhl, 1912–1989) が、 自らの設計思想と美学を具現化した自邸兼アトリエ。学生の頃、フィン・ユールの椅子の美しさに魅せられたことが北欧デザインにハマるきっかけとなった。それゆえ、このフィン・ユール邸を訪問することはひとつの夢だったのだ。 それでは、行ってきます。