旅のあれこれ– category –
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旅のスポット
旅のスポット#19|サント・シャペル|光を祈りに変えた聖堂
礼拝堂に入ると、まず感じるのは「重さの消失」。石でできているはずの建物が、まるで光だけで構成されているかのように感じられる。光が強く入るほどその感覚は高まっていく。 -
旅のグルメ
旅のグルメ#14|les enfants rouges|日本人が憩うパリのフレンチ
店内に入るとすでにかなりの賑わい。日本人だけでなく、地元っ子も多くいるようだ。予約している旨を伝えると、キッチンが見えるカウンター席へ案内される。 -
旅のグルメ
旅のグルメ#13|オルト|職人イタリアン、そして次の舞台へ
オルトの料理は、職人気質で複雑で繊細、そんな印象を受ける。食材の組み合わせなどは斬新で意外性があるが、演出めいたものはなく、実直で誠実。シェフの人柄がそのままお皿に出ているかのようだ。 -
旅のグルメ
旅のグルメ#1-2|未在 in 京都|葉月、送り火の夜に
滞在先のリッツ・カールトンで未在までタクシーを手配すると、「未在、素敵ですね、どうぞいってらっしゃいませ」と送り出していただく。 -
旅のスポット
旅のスポット#18|ディドリクセン美術館|海辺の邸宅に宿る北欧モダニズム
ディドリクセン美術館は、実業家グンナー・ディドリクセンと妻マリー=ルイーズ・ディドリクセン夫妻のコレクションを公開するため、1965年に開館した。建物は当初から自邸兼ギャラリーとして設計されており、「生活と芸術を分けない」という思想が空間全体に反映されている。 -
旅のスポット
旅のスポット#17|テンペリアウキオ教会|岩の中に開かれた静寂
一歩足を踏み入れると現れるのは、外観からは想像もつかない自然と建築が溶け合う静謐な空間。都市の中心にありながら、どこか地中へ潜っているような感覚を覚える。 -
旅のスポット
旅のスポット#16|アアルト自邸 in フィンランド|光の中で暮らす家
アアルト自邸は率直に言うと強い造形はなく、派手なシーンもない。だからこそ、ここで過ごした後に残るのは、静けさや落ち着きだ。思考が澄んだ感じがする。それはきっと、空間が前に出ないからこそ、人の内側が前に出るからなのかもしれない。 -
旅のグルメ
旅のグルメ#12|Ravintora Nokka|ヘルシンキの港でディナー
北欧最後の夜は特別なディナーにしたかった。予約時間は20時。まだ昼間のように明るい街を通りぬけて港の方へ向かう。海風が心地よく、ヘルシンキの街並みを一望できる。 -
旅のグルメ
旅のグルメ#11|Ravintola Kamome|かもめ食堂に想いを馳せて
映画そのままではないが、かもめ食堂のあの空気感のようなものを感じる。全体的な白と水色の色合いがそう感じさせるのかもしれない。彼女たちの面影を探してしまう。 -
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旅のスポット#15|スコーグスシュルコゴーデン|死者が還る森の墓地
入り口から礼拝堂までの導線は、死と向き合う心理的なプロセスを表現しているような印象を受けた。建築やランドスケープを通じて、死生観を見つめる。死は特別な出来事ではなく、森の循環に静かに溶けていくものなのだ。だからこそ、ここで過ごす時間は穏やかで優しい。