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富山
日本のホテル滞在レビュー#5|リバーリトリート雅樂倶|静寂の神通峡のほとりで食とアートを
構造そのものが、風景と対話している。柱も梁も隠れず、ただ正直にそこに在る。内藤の建築は、説明せずに納得させる。この場所では、構造が静かに美になる。 -
京都
日本のホテル滞在レビュー#4|アビタホテル京都鴨川|鴨川のほとりでパリ心地
鴨川の流れが、すぐそこにありながら、建築は一歩引いて、静かに距離を保つ。内と外は混ざらず、しかし断絶もしない。その絶妙な間合いが、この宿の輪郭になる。 -
旅のグルメ
旅のグルメ#1|未在|如月、静謐なる亭主のもてなし
芯から冷えるような二月の京都。念願だった未在に訪れることができた。未在に行くための旅だ。祇園から円山公園に入ると小雪が舞い始めた。 -
京都
ホテルグルメ#5|Sekki at シックスセンシズ京都|桜揺れる箱庭で
固めに仕上げられた濃厚なクリームと爽やかなイチゴのソルベ、ザクっとしたパイ。理想のミルフィーユ。 -
長野
日本のホテル滞在レビュー#3|ホテル ドゥ ラルパージュ|蓼科の高原に抱かれた光庭で
新しさを競わず、古典を磨き続ける姿勢。 家具も空間も、静かにフランスを参照する。流行から距離を置くことで、逆に揺らがない。ここにあるのは、時代を超える安定した美。 -
神奈川
ホテルグルメ#3|鮨 かだん at 強羅花壇|旅館で食すミシュランの鮨
今回は、強羅花壇に2023年11月に開業した「鮨 かだん」のランチをお届けする。10年以上連続でミシュラン3つ星を獲得する銀座「鮨 よしたけ」が監修する鮨屋だ。強羅花壇の敷地内にある建物のなかで最も由緒ある旧宮家の洋館に設えられた特別な空間でよしたけの鮨をいただくことができる。 -
神奈川
日本のホテル滞在レビュー#2|強羅花壇|柱廊・月見台にいざなわれて
長く伸びる回廊が、静かに時を運ぶ。かつての宮家の記憶が、床の奥に沈んでいる。歩くほどに、空気はゆっくりと整っていく。まるで、ひとつの儀式のように。 -
静岡
日本のホテル滞在レビュー#1|あさば|500年の歴史が織りなす至高
長い年月が、静かにこの場所に沈んでいる。語られずとも、すべては空間に滲み出る。能舞台は記憶の受け皿としてそこにある。歴史はここで、動かずに存在する。 -
東京
ホテルグルメ#2|虎景軒(フージン) at ジャヌ東京|上海蟹を食べに行き、肉料理の虜になる
上海蟹って食べる時誰もが無言でむしゃぶりついてしまうよな。幸せの沈黙だ。上海蟹が目当てでもちろんそれはうまかったが、お肉料理が殊の外うまい。 -
京都
ホテルグルメ#1|TENJIN at ロク京都|雪見の庭園で優雅なアフタヌーンティーを
ロク京都の最寄り駅の北大路駅に降り立つ。京都でもやや北の方だからか寒い。芯から冷える感じだ。晴れの予報だったが、雨もパラついている。