世界のホテル滞在レビュー#10|モクシー バンコク ラチャプラソン|ポップポップポップ!

モクシーバンコクのアイキャッチ画像

SINGLEMAN’S HOTEL LIFEへようこそ。 ホテルを起点に世界を旅し、その土地で出会った景色や建築、食や文化──そんな旅の破片を綴っている。

今回は、タイのバンコクにあるホテル「モクシー バンコク ラチャプラソン(Moxy Bangkok Ratchaprasong)」の滞在レビューをお届けする。2024年2月に開業したばかりモクシーバンコク。モクシーは日本でも時々利用するから、楽しみだ。

それでは、行ってきます。

目次

旅の情景

エントランス・ロビー

ホテルはMARKETというモールの上層部に入っている。正面入り口は1階にある。

モクシーバンコクラチャプラソンのエントランス・ロビーの説明
MARKETの1階右側にホテル専用の入り口がある。
お馴染みのモクシーロゴが見えるので迷うことはないはずだ。
モクシーバンコクラチャプラソンのエントランス・ロビーの説明
一階エントランス。
モクシーらしいポップさで迎えられる。
モクシーバンコクラチャプラソンのエントランス・ロビーの説明
エレベーターで9階に行くとロビーだ。
東京や大阪のモクシーと比較するとかなり広々。
モクシーバンコクラチャプラソンのエントランス・ロビーの説明
フードトラック。夜はここでドリンクが提供される
モクシーバンコクラチャプラソンのエントランス・ロビーの説明
ビリヤードやサッカーゲームもあり夜は賑やか
奥には作業スペースも。
部屋が狭い分、共用スペースが充実しているのはありがたい

部屋

今回滞在したのは「クイーンルームシティビュー」。一番スタンダートな部屋で広さは18㎡とコンパクト。

モクシーバンコクラチャプラソンの部屋の説明
ベッドがどーんという感じ。
ただ窓が大きく景色も抜けているのでそこまで閉塞感は感じない。
モクシーバンコクラチャプラソンの部屋の説明
バンコク市内が一望できる。
モクシーバンコクラチャプラソンの部屋の説明
問題のシャワー。
半分仕切りはあるのだが、これ以上は閉まらない。
結果、シャワーが跳ねてびしょびしょになってしまう。
シャワーを浴びた後に洗面所を拭かなくてはいけないのはつらかった。
(濡れたままで気にならない人は問題ないのかもしれない。)

その他

プールはないが、大きなテラスがある。

クッションも置かれているので、ドリンク片手にここでのんびりするのはどうだろう?

ただし、日中は暑すぎるので夕方以降がおすすめ。

モクシーバンコクラチャプラソンのテラスの説明
日中に出たら暑くて誰もいなかった(笑)

Season – Summer, 2024
Room Category – クイーンルーム シティビュー

シングルマンシュラン 🌟🌟— 6.8 / 10 Average


シングルマンシュラン定義
🌟🌟🌟🌟🌟: その国/地域に行く目的になるホテル
🌟🌟🌟🌟  : その国/地域を訪れた際は泊まりたいホテル
🌟🌟🌟    : その国/地域を訪れた際は候補の1つとして検討したいホテル
🌟🌟    : その国/地域を訪れた際に他に候補がなければ選んでもよいホテル
🌟      : その国/地域を訪れても選ばないホテル

※詳細な評価基準についてはこちらを参照してほしい。
※これまで訪れた全ホテルのレビュースコアをまとめたものはこちらを参照してほしい


モクシーは割と好きだ。コンセプトもしっかりしていて、エネルギッシュでプレイフルでフレンドリー。価格はリーズナブルだが、おしゃれ。軽やかにホテルを利用したい際には良いブランドで、モクシーバンコクもその印象は変わらない。ただ、バンコクはホテルの選択肢が多くあり、他に行きたいホテルもまだあるので、そういった意味で再訪する際には優先度が落ちるというのが正直な感想だ。

評価詳細(各5点満点)

コストパフォーマンス:2.5点

最近はタイも物価が安くはないので、割安感はそれほどなく外資ホテル価格。おそらくコスパの良いホテルはもっとあるが立地の良さや新しさといった点を考えるとリーズナブル。

アクセス:4点

BTSのチットロム駅から徒歩7~8分程度と好アクセス。しかもホテルまでは直通の歩行者デッキがあるため迷うことはなく、部屋もあるので雨の日でも問題ない。チットロムはデパートが集まる場所で、ホテルの前には巨大デパートセントラルワールドもあり買い物するには便利な場所。治安もよく立地は申し分ない。

ソロフレンドリー:3点

スタンダードタイプの部屋でもクイーンサイズのベッドなのでありがたい。18㎡の部屋にクイーンサイズなのでほぼベッドしかないが、一人で寝るだけなら問題ない。ただ、部屋でPCで作業をするのには向かない(小さなデスクのようなものがあるが、椅子がない)ので、作業等をするのはラウンジスペースがオススメ。ひとりでゆったり過ごす、という感じではないが、使い勝手は良い。

キュイジーヌ:-

食事をしていないので評価しない。

クリーンネス&ファシリティー:2.5点

まだオープンして日が浅いため、館内は部屋も含めとても清潔でとても良い。

ただ、気になったのはシャワーだ。仕切りがなく、シャワーを浴びた後、洗面所がびしょびしょになってしまう。どんなに気を付けて浴びても水が跳ねてしまったので、設計ミスという気さえしてくる。でも時々あるよな、こういう造りのホテル。海外だと洗面所は濡れる前提なのかもしれないが、気になる方は注意。

ホスピタリティ:3点

チェックイン以外はスタッフと接していないが、モクシーのスタッフの皆さんはまるで友達かのような接客だよな。それがコンセプトだろうし、個人的には気楽で良い。

センス&ユニークネス:2.5点

遊び心があってポップなインテリアが特徴のモクシー。

ただ正直どのモクシーも似ており、ここだけにあるユニークさやセンスは感じられない。特に部屋は全部同じに見えてしまう。逆にどこに行っても同じなので、安心感というか落ち着く感じはある。


予約ガイド

このホテルは複数の予約サイトで取り扱われている。使い慣れたサイトからチェックしてほしい。

※本ページにはアフィリエイトリンクを含みます。
※予約サイトの考え方はこちら


ホテル基本情報

項目 詳細
ホテル名 Moxy Bangkok Ratchaprasong(モクシー・バンコク・ラチャプラソン)
ホテルブランド Moxy
ホテルグループ Marriott International
プライスカテゴリー ライト
客室数やタイプ 全504室。
クイーン、ツイン、コーナールーム、ロフトなどの客室タイプを用意。
コンパクトな空間に折り畳み式家具やペグウォールを取り入れ、限られたスペースを機能的に活用している。
食事
  • Moxy Bar & Restaurant:朝食から深夜まで利用できるオールデイダイニング。インターナショナル料理や軽食、カクテルを提供
  • Sato San Rooftop Bar:32階のルーフトップバー。バンコクの街並みを眺めながらカクテルやディナーを楽しめる
  • Grab + Go:スナック、ドリンク、軽食をセルフサービスで購入可能
  • Moxy Truck:ドリンクや軽食を提供するカジュアルなスペース
  • ルームサービスなし
チェックイン/チェックアウト時間 チェックイン 15:00〜 / チェックアウト 〜12:00
特徴的な設備やサービス
  • 2024年開業。タイ初のMoxy Hotelsで、アジア太平洋地域最大規模のMoxy
  • 9階のMoxy Barでドリンクを受け取りながらチェックインする、ブランド特有のスタイル
  • ラウンジ、ライブラリー、ゲームエリアなど、客室外の共用スペースを充実させた設計
  • バンコクの街やタイ文化をモチーフにしたアートや遊び心のあるインテリア
  • 屋外テラス、32階ルーフトップバーを併設
  • シティビューを望む24時間営業のフィットネスジム
  • DJ、ライブミュージック、ミクソロジーなどのイベントを開催
所在地 111 Ratchadamri Road, Lumphini, Pathum Wan, Bangkok 10330, Thailand
アクセス
  • BTS「Chit Lom(チットロム)」駅から徒歩圏内
  • Ratchaprasong Skywalkに直結し、周辺施設へ徒歩でアクセス可能
  • CentralWorldの向かいに位置し、Siam Paragon、Platinum Fashion Mall、エラワン廟なども徒歩圏内
  • スワンナプーム国際空港からタクシーで約40〜45分
  • ドンムアン国際空港からタクシーで約30〜35分

終わりに&次なる旅の破片

モクシー・バンコク・ラチャプラソン、いかがだっただろうか?とにかく立地は抜群なので、立地やアクセス重視の場合にはぴったりだ。ホテルのみなさま、迎えてくださってありがとうございました。

この記録があなたの旅の参考になれば嬉しい。


FCCアンコールのアイキャッチ画像

さて、次回はカンボジアのシェムリアップにあるFCCアンコール バイ アヴァニだ。コロニアル様式の建築が美しいホテルだ。

お届けは2025年3月15日予定だ。もし、この旅を気に入っていただけたなら、読者登録して、新しい旅の破片もそっと受け取っていただけると嬉しい。

では、また旅のどこかで。

新しい旅の破片を、そっとお届けします。

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