ホテルグルメ#6|アポテックレストラン at アポテックホテル|レイキャビクっ子たちの隠れ家で

※本ページはプロモーションを含む場合があります。
※本ページはプロモーションを含む場合があります。
アイスランド
この記事は約4分で読めます。

ごきげんよろしゅう。

今回は、アイスランド・レイキャビクにあるアポテックホテルのダイニング「アポテックレストラン」のディナーをお届けする。アイスランドを訪れた際、地元の方に「あそこは地元っ子たちからも評判でいつも満席よ」と太鼓判を押されたので予約して訪れてみることにしたレストランだ。

それでは、行ってきます。

旅のフラグメント

アポテックレストランの説明写真
座席から。帰り間際の閉店直前のものなので、空いているように見えるが、満席でかなりにぎわっていた。
アポテックレストランの説明写真

雪が舞うレイキャビクの夜。受付で予約している旨伝えると、席に案内される。

話に聞いていた通り、店内は大賑わいで楽しそうな声があちこちのテーブルから聞こえてくる。

せっかくなので、テイスティングメニューをお願いすることに。メニューに含まれているボランジェで乾杯を。

どんな料理が出てくるかわくわくだ。

肉もシーフードも両方楽しんで、おなかははちきれんばかり。

もう食べられない・・と思っていたら、向こうから花火が乗ったデザートプレートが。

どこかのテーブルのものかと思ったらまさかの自分のテーブルで、周囲の視線が集まる。どうやらデザートの演出だったようだ。

これは別腹だな。

アポテックレストランの説明写真

時期:Winter 2025

記憶の一皿

一番好みだったのは最初に出てきた「マグロのタルタル」だ。アイスランドの料理は良くも悪くもシンプルで濃い味付けのものが多いが、これは複雑さと繊細さもあり面白かった。

あとは全体的に一皿のポーションが多く、味付けも濃いめなので、食べきる自信がない方はアラカルトでも良いだろう。日本の食材(ゆず、ぼん酢、和牛など)を使ったアラカルトもあり面白い。

かくいう私もかなり食べる方だが、最後の方は苦しかった。。ただお得なのはやはりテイスティングメニューだ(アラカルトで3皿ほど頼むと7皿+グラスシャンパーニュのテイスティングメニューと同料金程度になる)。なお、今回頂いたスタンダードなテイスティングメニューのほかにももっとアイスランディックなもの(パフィン、ラム、イワナ・・など)を提供するテイスティングメニューもあるが、今回は他の場所でたくさん食べたのでそちらは頼まなかったが、試す価値はありそうだ。

アポテックレストランが気になるあなたに向けた予約方法

アポテックレストランのことが少しでも気になっていただけたら嬉しい。

予約で埋まっている日も多いようなので、予約しておくのが望ましい。レストランの公式HPからオンラインで予約することができるので活用してほしい。


レストラン基本情報

項目 詳細
レストラン名 アポテックレストラン(Apotek Restaurant)
ホテル名 アポテックホテル(Apotek Hotel)
ホテルグループ ケアホテルズ(Keahotels)
予算 15,000~20,000円/人
営業時間 月~木:11:30 – 23:00、 金:11:30 – 00:00、 土:12:00 – 00:00、日:12:00 – 23:30、Afternoon teaは毎日14:30 – 17:00
所在地 Austurstræti 16, 101 Reykjavík, Iceland

終わりに

アポテックレストラン、いかがだっただろうか?

しっかしとした料理を提供しながらローカルの雰囲気も感じられるとても良いレストランだった。次回機会があれば、アポテックホテルにも滞在してみたいと思う。

ホテルのみなさま、迎えてくださってありがとうございました。

この記録があなたの旅の参考になれば嬉しい。


さて、次回はアイスランド・レイキャビクにあるダイニング「レイキャビク・キッチン」だ。

観光客に高い人気を誇り、フレンドリーな接客が素敵なレストランだ。

配信は2025年7月12日予定だ。

できれば、お気に入り登録して楽しみに待っていただけると執筆も頑張れる。

それでは、また次回お会いしましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました